ママと子供のためのヨガレッスン

インストラクター紹介

shin(しん)

shin

YOGA arc(ヨガアーク)代表を

 

務めておりますshin(シン)です。

 

吹田生まれ千里高校出身なので南千里はとても馴染み深い場所です。

 

私がヨガ教室の企画・運営・指導をおこなっております。また、ローリベビーマッサージ協会・親子ヨガのメインインストラクター及び養成講座の講師も務めております。

ヨガを通じてアウトドアをもっと楽しんだり、
他のスポーツや趣味を向上できるようなヨガ教室を
心がけており
ます。


ランナー・ハイカーのためにRun&Yoga ・山YOGAを提案し
内面の力を引き出したり、リラックスをして頂くために
宙(そら)YOGA『満月ヨガ・新月ヨガ』
さらにはアロマを使ったアロマヨガクラスを提案してきました。
... 今の生活を価値ある時間に!!
ブラッシュアップできるようにお手伝いしたいです。

栄養についても勉強をしておりますので
レッスンの中では健康についてのお話を交えて
質の良い生活提案をして行きたいです。

・全米ヨガアライアンス200h終了
・ローリタッチケア協会 親子ヨガ指導者講座マスタートレーナー
・メンズアロマアドバイザー
・カラーセラピスト

 

★ブログ⇒

http://ameblo.jp/shintoxin/

【僕と親子ヨガの出逢い】

 

ヨガインストラクターとして、僕が「頭から転ばない為の親子ヨガ」を 始めたキッカケは、僕が幼少時代に頭からケガをすることが多く、手がつけない子どもだったことが始まりました。

 

ヨガの指導を始めたころは、大人の方を対象としたレッスンをメインに担当しておりました。

 

ですが、24歳を越えた頃、山岳マラソンに参加中に子どもの時と同じように手をつくことができず、転倒し、歯が上唇を貫通し、顔面は10針以上も縫うケガをしました。

 

 

この怪我の原因は手をつけなくて、顔から地面にぶつかってしまった事が原因でした。これは赤ちゃんの時にハイハイをせず、立ち上がったことで、転んだ時に手を付けないことが根底にあると知り合いの医師から教えて頂きました。

 

僕自身、姉の行動を見て、「ずりばい」からすぐに、掴まり立ちをしており、ハイハイの経験がないと母親からも聞いており、僕と同じような子どもを増やしてはならないという使命感から赤ちゃんのボディバランスについて学ぶようになりました。

 

学んでいく中で、赤ちゃんも必要な習慣や必要な筋肉を付けていくことで、ボディバランスを整えることを自然と身に付けていくことを知り、このボディバランスが整わないと手をつけないことや体軸が曲がってしまうこともあるのです。

 

 

今の時代は赤ちゃんの成長を妨げるものも多くあり、そこで、僕は2012年から多くの地域で、赤ちゃんの発育を考えることや、ボディバランスを整えることを教えていき、さらに教えることが出来る指導者を増やしていく活動をベビーマッサージ協会の方と一緒にスタートしたのです。